サーキット内休憩に関する考え方

サーキットSIM内にいる以上は、SIMに少なからず負荷を与えます。物理ビークルに乗って高速走行するSLGPではその影響は顕著です。このためSLGPでは基本的にはサーキット内休憩を禁止とします。

・SLGPには真剣に練習に取り組んでいる人がたくさんいます。
・不要にサーキットSIM内に留まることを止めましょう。



但し、リアル事情等により止むを得ない場合もありますので、下記のように個別事情を勘案した考え方を2010年7月より採用します。


■(1)止むを得ぬ事情によるサーキット内放置は問題ありません

RL事情等、止むに止まれぬ事情により、サーキット外への避難も間に合わず離席しなければならない場合は誰にでも起こりえます。それが比較的長い時間になる事も当然あるでしょう。また、そういう事情が起きる頻度も人によってまちまちだと思います。

(a)誰に気兼ねすることなく、SLを放置するべきだと思います。

(b)余裕があるなら、一度車を降りてコース脇等に退避する。可能な場合近くのオブジェ等にsitするようにしましょう。

(c)さらに余裕があるなら、サーキット外へ脱出するようにしましょう。

(d)個別事情は人それぞれで、第3者にはわかりえない事です。サーキット内放置を見かけたら「何か事情があるんだな」として気にしないようにしましょう。


■(2)許容される短時間休憩の基準

サーキットSIMへの人の出入りでも大きなラグが発生します。ほんの短時間の用件(トイレや飲み物調達、洗濯物取り込み、ほんのちょっと休憩等々)のためにSIMへの出入りを短時間に繰り返すのは、返って多くの負荷をSIMに与えます。

サーキット内で走行の邪魔にならない場所(Rezzer地点が望ましい)に移動、停車してから用件を済ませましょう。

(a)「ほんの短時間」の目安は3分程度とします。

(b)厳密に時間を計るわけではありません。あくまでも判断の目安です。

(c)思いのほか時間がかかってしまう事もあるでしょう。これも事情は人それぞれなのでまわりの人も「何か事情があるんだな」として気にしないようにしましょう。余裕があれば一度SLに戻ってサーキットSIM外へ脱出しましょう。

(d)これはおしゃべりのための時間ではありません。


■(3)チャットの禁止

(1)、(2)を気兼ねなく出来るようにするために、不要にサーキット内に留まる事を止めましょう。そのためにサーキットSIMでのおしゃべりを止めましょう。

(a)おしゃべりを始めてしまうと途中で話しを切りづらくなるからです。

(b)おしゃべりしている人を第3者が見るとマナー違反と見えます。

(c)サーキット内での会話は挨拶程度に収めましょう。


※SLGP運営準備作業に伴うサーキット内での活動については制限しません